導入事例紹介
パークサイド脳神経外科クリニック様のご紹介
平成25年10月 世田谷区三宿エリア、
緑豊かな世田谷公園の近くにパークサイド脳神経外科クリニックを開院いたしました。
当クリニックは脳卒中・脳腫瘍などの脳神経系の病気を中心に、脳卒中の原因となる生活習慣病や頭部外傷や、感冒などの一般的な怪我、病気までを幅広く診療いたします。
パークサイド脳神経外科クリニック様
■所在地:世田谷区太子堂1-3-39
■設立:2013年10月21日
■診療科目:脳神経外科,神経内科,リハビリテーション科,放射線科
■URL:http://www.parkside-nsc.com

院長様・コンシェルジュ様 インタビュー
Q1.導入の経緯を教えていただけますか?
A.当クリニックのコンセプトとしてペーパーレスが前提で、すべてオンラインのシステムで完了させようと思っていました。
そこで問診票もペーパーレスにしたいと思い色々探していた所、ある展示会場でMedicalTQを見つけました。
それまで他の会社の製品も検討していましたが、導入コストが安価だった事と当クリニックに導入した電子カルテと連携が出来るという事が決め手でした。
Q2.導入をしていかがでしたか?
A.問診の入力がそのまま電子カルテに入るので、主訴(患者さんの訴え)の部分を書かなくて済みます。
また、追加で患者さんに聞いたデータを電子カルテに追記していけます。
電子カルテの入力になると、書く手間があるので患者さんに向き合っている時間もありません。
しかしMedical TQのおかげで、患者さんと直接話をして補足入力はちょっと横を見て書けばいいし、
メインの患者さんと向き合って直接お話ができるので非常に助かっています。
また、問診情報を検査技師や看護師とすぐにPDFで共有できるところも便利です。
使い方もスマホと変わらず、最近ではお年を召した方もスマホを使っている方が多いので、抵抗なく操作が出来ます。最初の説明だけすると、皆さん全部自分で入力して、カウンターまで持ってきてくれます。
Q3.今後、どのようにMedical TQを活用していかれますか?
A.同意書類や紙文書が全部電子ファイルになってくれると助かりますね。
法令上必ず書面で残さなければならないものも出てくるのですが、iPadを使ってスレッドにサインをして頂く。
そういう環境になってくれると、紙が減ります。
紙を減らすことによってスタッフの作業が減る事を期待しています。
iPad台数 | 5台 |
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問診表の種類 | 2個 |
サーバー | ローカルサーバー |
電子カルテ連携 | あり(BrainboxV2) |